5月に入り、すっかり夏の様な暑さが続いています。
このように暑くなってくると行きたくなるのがやっぱり海ですよね!
でも今の時期は水温が低く海開きをしているところは
沖縄くらいではないでしょうか。
(ちなみに沖縄は早いところで3月から海開きしているようです。)
まだ海に入れないけど海にいきたい!
そんな方は是非、海辺で海風と波の音を感じながら
潮干狩りはいかがでしょう。
実は潮干狩りのシーズンは早く、3月、4月辺りから全国で潮干狩りが
解禁されています。
潮干狩りは老若男女問わず泳げる人から泳げない人まで
千差万別なく海を楽しめることが一番の長所ではないでしょうか。
家族でも友達同士でもカップルでも楽しめる潮干狩り!
今回は2014年にオススメしたい関東近郊の
潮干狩りベストスポットを5つご紹介します。
1、木更津海岸(千葉)
木更津海岸の特徴はお子様が楽しめるイベントが用意されていることです。
それは、金銀ハマグリ探しです。あらかじめ金銀に色付けされた蛤を放流しており、
金色のハマグリを見つけると焼きのり100枚、銀色だと50枚をプレゼントしてもらえる
貝探しを一段と楽しめる仕組みが好評です。
料金:大人1400円(2kgまで)、小人(4歳~小学生)700円(1kgまで)、1kg超過につき800円
2、ふなばし三番瀬海浜公園(千葉)
ふなばし三番瀬海浜公園の特徴は何と言っても都心からのアクセスが非常に良いというところです。
アクセスはJR船橋駅南口→京成バスシステム船橋海浜公園行きで25分と気軽に潮干狩りを楽しむことが出来ます。
また、公園の敷地内にはテニスコートもあり潮干狩り以外でも楽しむことが出来ると好評です。
料金:大人(中学生以上)430円、小人(4歳~小学生)210円
採取したアサリの持ち帰りは100gにつき60円
3、海の公園(神奈川)
海の公園の一番の特徴はなんと言っても料金が無料ということです。
また、ここで採取できる貝は自然発生しているものが多く、
天然のアサリなどを採取することが出来ます。
料金:無料 ただし、1人が1度に採る貝の量は2kgまでの規制あり。
4、東扇島東公園かわさきの浜(神奈川)
こちらの東扇島東公園かわさきの浜も料金が無料のスポットです。
また、都心からも近く、敷地内にはバーベキュー広場やドッグラン、
芝生広場などがあり一日中楽しめます。
料金:無料 ただし、1人が1度に採る貝の量は2kgまでの規制あり。
5、走水海岸(神奈川県)
走水海岸は名水が湧き出ていることでも有名で
この豊かな海で育ったアサリはとても美味しいと評判です。
料金:大人(中学生以上)1200円(2kg)、小人(小学生)600円(1kg)
こうして見ると意外と近くに潮干狩りを存分に楽しめるスポットが
ありますよね。
このお出かけ日よりが続いているこの季節、潮干狩りに出かけてみてはいかがですか。