中途失聴とされる聴覚障害があり耳がほぼ聞こえない状態でありながらのゲーム音楽や
「交響曲第1番《HIROSHIMA》」などを作曲したとして脚光を浴びCDは飛ぶように売れ、
ソチオリンピックではフィギュアスケートの高橋大輔選手が自身の演技時の曲に選定するなど
大きな注目を集めていた作曲家の佐村河内守さん。
しかし、この佐村河内守さんは実は耳が聞こえており、
自ら作曲はせず、発表した曲は全てゴーストライターによるもので
あったことが発覚し大きな話題となっております。
高校時代の同級生からは昔から虚言癖があったなど
様々な真実が明るみに出てきています。
今回は18年間に渡り世間を騙し続けた疑惑だらけの佐村河内守さんについて徹底検証しました。
佐村河内守
■佐村河内守簡単プロフィール
職業:作曲家
生年月日:1963年9月21日(50歳)
出身高校:崇徳高等学校商業科
出身地:広島県佐伯郡
■佐村河内守の本名
この佐村河内という苗字は実は全国で40名ほどしかおらず、
とても珍しい苗字です。
40名しかいないのであればほとんどが親戚であってもおかしくありませんが、
佐村河内さんの本家に記者が確認したところ、佐村河内守という
親戚は存在しないと答えたようで、そもそも佐村河内守というのも
本名ではないのではないかとの疑惑が浮上しています。
ただ、佐村河内守さんの実家にマスコミが押し寄せ、
取材をしていますが、実家の表札にはちゃんと佐村河内という
文字がありました。
さすがに両親まで名前を偽装しているとは
思えませんが。。。
真相は疑惑のままです。
■佐村河内守の嫁、家族構成について
佐村河内守さんは1988年の24歳の時に3歳年上の女性と結婚しています。
佐村河内守と嫁
またお子さんはどうやらいないようです。
佐村河内守さんの嫁の母親は「娘は洗脳されている早く離婚して帰ってきて欲しい」と報道陣に話しています。
■佐村河内守の高校時代
佐村河内守さんは高校時代から虚言癖が酷く、
「駅で他校の生徒11人くらいに絡まれたが全員ボコボコにしてやった」
など周りも呆れる虚言を繰り返していたようです。
やはり昔から虚言癖がある人は大人になっても繰り返すようですね。。。
佐村河内守高校時代画像